今日の新聞の投書欄に、子どもたちのコミュニケーションについての塾講師の投稿が載っていました。
子どもが「筆箱がない」と言いに来た。
「筆箱がない」とはどういうことなのか、要領を得ない。
色々聞いているうちに「筆箱を忘れたから、鉛筆と消しゴムを貸してほしい」ということだとわかった。
例えば、子どもたちは「のどが渇いた」という。
だからどうしたいのか?ということを伝えない。
「のどが渇いたからお茶をほしい」というところまでいわない。
これは、周りの大人が察知して先回り先回りしてやってきたからではないか。
というような内容でした。
・・・
私、まさに
「察知する大人」です。
最近オットに
「子どもの通訳をするな」と、いわれます。
うちの子どもたち
(特に大きい組)はいらんことはペ~~ラペ~~ラよくしゃべるくせに、
肝心な場面できちんと話さない(実は私の子ども時代もそうだった)文節なしでしゃべる単語の羅列で話し、文章で伝えてこない
で、足りない部分を私が勝手につけたして代りにしゃべっていることが日常生活で多々あって・・・
オットが「それじゃぁ、あかんやろう」と、私に「通訳するな」というわけで。
子どもの話し方について、オニイチャンが中2の時の担任も言っていました。
例えば、提出物を忘れたとき
「今日持ってくるの忘れました」
という。
忘れたからどうするのか
「今日の放課後取りに帰って提出します」
「明日の朝提出します」
そこまで
ちゃんと考えて伝えることが大切。
オニイチャンの学校では終礼で名札を集め、職員室で預かります。
朝礼の前に当番が担任のところへ取りに行きます。
その時も「先生、名札」
・・・と単語で済ます子が多いらしい。
「名札取りに来ました」
「名札ください」
なぜそこまで言えないのか。
最近夫から言われることの中に
「通訳するな」以外に
「しゃべりすぎ」というのもあります。
子どもが自分で考えるべき場面で私がペラペラ答えをしゃべってしまっている。
だから、子どもたちは
「わかった」のではなく「わかった気になっている」だけ。
・・・と書いていて落ち込んできた。
私、ダメダメ親じゃん??話す、伝えるということは、コミュニケーションの基本です。
思っているだけでは伝わらない。
ツーといえばカーという仲も、実は
「話して聴いて」がきちんと積み重ねられてきてできる関係。「言わなくても、わかってくれるよね」というのは甘えで、誤解のもと。
今からでも、家庭の中できちんと意識していくことで、変わって行くことができるでしょうか?
できるはず。
気をつけろ!!私!!さてさて・・・
今まで「何かつくれそう」と集めた素材の中にこんなの見つけました。

ワイヤーの小さなかごです。
確か、エアプランツのコーナーで見つけて「かわいい♪」と使う当てなく買ったもの。
でも・・・
なんとなく作りたいもののイメージが浮かんできました。
・・・楽しくなりそうだ♪
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